宗教による分類
世界中には様々な宗教が存在します。日本では仏教が主流で、他に神道、キリスト教が存在します。そして葬儀形態もまた、仏教形式、神道形式、キリスト教形式の 葬儀が存在します。
死生観は宗教ごとによって異なります。仏教では人は死後魂はそのまま成仏して天へとどまるのではなく、輪廻転生といって生前の行いによって人にもなったり、動植物にもなるといった
そのような死生観を持っています。
神道では人は亡くなると神となり、家や土地、家族を見守るという考えがあります。日本には八百万の神が存在し、土地や年を経た物や動物、植物などに神が宿るのとほぼ同じで、どこにでも神が
宿るという考えが存在するからです。ですので、人が亡くなってからその魂を神格化し、土地や家族を見守る存在としてお祀りするのです。
キリスト教はカトリック、プロテスタントで若干内容が異なります。カトリックの場合は人は亡くなってから神の御許へ赴き、永遠の安息を得るという考えがありますが、人は罪深い存在であるという
考えがあるため、罪に対する許しを請い神の御許へ赴くための許しを得るために葬儀の時に神に祈ります。
プロテスタントは死後神に仕えるものとされているので、カトリックと同じく葬儀で
故人が安らかに天へ召されるように神に祈ります。
